放送大学の試験勉強の効率的な時短テクニック

放送大学の単位をゲットするために、放送授業を視聴して、通信指導を提出して、単位認定試験で合格点を取る必要があります。単位というゴールに向けた試験勉強の効率的な時短テクニックをご紹介します。

 

 

 

 

 

放送授業の早送り視聴方法

 

放送授業って視聴していると意外と時間がかかります。1授業2単位あたり1コマ45分で全15回分で11時間15分と膨大な時間です。テレビのチャンネルを回しながら聞くのも骨が折れます。

 

 

しかし、システムワカバのインターネット配信であれば、1.5倍速で視聴可能です。ちなみに、テレビ授業と違ってラジオ授業は味気なくて画面は真っ黒で音声のみとなります。

 

 

もともと分かりやすくするためか（もしや年齢のためか？）ゆっくりしゃべっている先生が多いので、少しでも早送りした方が時間が節約できます。

 

 

1コマ45分が1.5倍速で30分になります。15分も節約できます。15回分で7時間30分です。頑張れば1日で（徹夜で？）見られるレベルですね。

 

 

そういう意味では、テレビで放送授業をちまちま1.0倍速で視聴するよりは、ネットで1.5倍で視聴した方が効率的とも考えられます。いつでもどこでも学習できるというメリットもありますし。

 

 

面接授業では出席が基本は必須なので内職しながらも授業の時間まるまる拘束されますが、テレビ番組とラジオ番組は倍速機能を活用してショートカットできるのです。

 

 

Time is Money.

 

 

気になる設定方法は、右下の歯車マークの設定から速度が0.8倍、通常、1.5倍と選択可能です。簡単ですね。

 

 

 

 

個人的には2倍速が欲しいので、放送大学さん対応してくれると嬉しいです。

 

 

YouTube含めて動画は見ているといくら時間があっても足りないので、早送り機能を活用していきましょう。自分の知りたい内容・要点さえ分かればよいのですから。

 

 

また、高速で繰り返し視聴することで1回だけ視聴するよりも理解度が深まり定着度も上がります。今回2倍速設定は不可能ですが、例えば2倍速で2回見る場合と、1倍速で1回見る場合を比較すると、同じ時間がかかっても結果として2回見た方が理解度も定着度も高くて時間効率がよいのです。

 

 

念仏のような眠たい長い授業が1.5倍速でラジオDJになります。速聴で脳も活性化すると言います。

 

 

Here we go!!!

 

 

過去問題と通信指導問題でピンポイント学習

 

完璧に受講しようとする多大な時間を要する放送授業ですが、早送り機能により1.5倍速で視聴可能ですが、時間がない忙しい方はさらなる時短テクニックを駆使していく必要があります。

 

 

それは、過去問と通信指導問題を解きながら、印刷教材（教科書・テキスト）や参考書で分からないところだけピンポイントで放送授業を視聴するという方法です。

 

 

過去問の入手方法と活用方法はこちら

 

 

動画は良くも悪くもぱっと見どこに何が解説されているか分からないので、知っている内容も含めて講師の説明を聞く必要があります。ベストは、自分が分からない内容だけ聞くことです。

 

 

印刷教材なら本の形式なので目次を参考にパラパラめくっていければすぐにたどり着けますので、該当箇所のテキストを見ながら過去問と通信指導を解きましょう。テキストで理解できないときだけインターネット配信の解説で理解を深めましょう。

 

 

自習型問題もありますので、さらに理解を深めたい方や時間の余裕がある方はチャレンジしましょう。

 

 

過去問と通信指導をベースに勉強を進めるということは、通信指導提出にも単位認定試験にも最短で無駄なくアプローチできる勉強方法なのです。

 

 

メルマガ特典の「単位認定試験最短攻略勉強法」で過去問等をより無駄なく解いて身に付けるための繰り返し手法も公開していますので興味ある方は参考にしてみて下さい。

 

 

試験の合格基準を突破して単位を取ることが目的であれば、完璧主義である必要はありません。極端な話、合格点60点ギリギリで単位を取ることが最もコスパ最強なのです。

 

 

 

 

 

 

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以上放送大学の試験勉強の効率的な時短テクニックでした。

 

 

時間を意識したメリハリのある学習を心がけていきましょう。